地域医療の維持のために
厚生労働省のデータによると、診療所の開設者・法人代表者の年齢分布は、50歳代が最も多く、
30~40歳代の合計と70代以上がほぼ同じで、60歳代がそれに次ぐ分布となっています。
このことは、昭和の時代に開設された診療所がそろそろ世代交代の時期を迎えている事を示しています。
そういった状況の中、今まで診て来た患者様とスタッフさんを引き継いでくれる医師を探されている医師と、
新たな開業希望の医師とを結ぶ事を主な目的としています。
1.引退したいので、医院を承継してくれる医師を探して欲しい。
2.医院を移転したいので、居抜きで買い取ってくれる人を探したい。
3.医療法人として経営してきたが、個人経営に戻したい。
4.病院を売りたい。
上記の様なお悩みをお持ちの先生に、解決方法をお示しします。
院長先生の声 |
昭和55年尼崎市にて土地、建物オーナー診療所として内科・消化器内科を開院し、諸般の事情により平成28年2月27日から休診、閉院しました。 平成28年2月末から第三者承継を希望し、医師協同組合、保険医協会、医療機器・医薬業者及び某メディカル会社等に依頼したが、約6か月全く応答がなかった。 困っていたところ、税理士さんより平成28年10月株式会社オールメディカルを紹介していただき、当方の事情(土地、建物、設備、診療実態)を説明したところ、日を空けずして2人の希望医師の紹介がありました。 その中のお一人と契約に至った訳ですが、決定する過程において、当方の諸々条件、希望、中でも土地、建物、医療機器及び営業権の評価が誠に適切に其々の専門を通じて迅速に行われたことが安心感を生みました。 少々の疑問でもオールメディカルの担当者仲介のもとに三者で折衝できたことが承継の成功となりました。 平成29年2月19日に法的手続きは全てスムーズに整えられ、権利譲渡が完了した時点では感謝のみでした。 オールメディカルの承継の仲介業務として、確実、丁寧、迅速の三要素を今後生かして更なる発展、事業拡大を期待しております。 元よつばクリニック院長 橋本 睦弘 |
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