先日、医院承継の基本合意書締結に至りました。
事情があって、７０歳過ぎの院長先生が譲りたいとのご相談を受けたのが今年の１０月でした。
それから、何人かの先生に見て頂きましたが、
今回基本合意書締結に至られた先生は、一度中を見て、院長先生とお話しいただいただけで
途中若干の調整はしたものの、すぐにご決断されました。
交渉が進んでいる途中でも、各方面色々とご興味をお持ちいただける先生はおられましたが、
結局早い時期に今回の承継案件に気づいていただいて、決断された先生が勝ち取られました。
医院承継に「勝ち取られた」と言う表現は、あまり適切ではないかも知れませんが、
１．私たちの立場の人間から見ても、非常に「お買い得」な物件だったこと
２．院長先生のお人柄が非常に良く、協力を惜しまない方だったこと
３．物件の場所も駅前戸建てで、人通りも良く、非常に視認性も良いこと
加えて、今回引き継がれる事になった先生も、非常にいい先生で、
この先生ならどこで開業されてもうまくいくと思えますが、
この場所で開業されるとなると、本当に間違いないという印象です。
売却した院長先生にも、買われた先生、共に非常に喜んでいただいて、
仲介させて頂いた私たちも、非常に幸せな気分になりました。
ただ、これに気を緩めることなく、本契約、そして改めての開業まで、
まずは精一杯お手伝いさせて頂きたいと思います。
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