医院閉院スペシャリストの上尾正之です。
医院の閉院を考えた時、ご家族以外には、どこにご相談されるでしょうか?
多くの方が、まずは顧問の会計事務所に相談されます。
次に、医師会や医師協同組合になるかと思います。
実は、ここまでで終わられるケースが多いのが実情です。
会計事務所は、顧客である先生の意向に従って、淡々と作業を進めるだけですし、医師会等の団体に至っては、何かをしてくれる訳でもありません。
まず、通常の単なる閉院の場合、結構なコストが発生します。
テナント開業の場合、内装の撤去費用だけでも数百万円かかります。
他にも手続きや機器や什器の処分費用、そしてスタッフの退職金や、リース・借入金が残っている場合はその清算など、意外に大きなお金が出て行きます。
「閉院にこんなにお金がかかるとは思わなかった!」
閉院の際に、よく言われる感想です。
先生にとって、どういった閉院の方法が一番ベストなのか、一緒に考えさせて頂けませんか?
ただ単に閉院すると言っても、色々な方法があることはご存知でしょうか?
私どもは、今まで頑張って来られた先生の為に、そして先生と一緒に頑張って来られたスタッフの方、そして地域の患者様の為に、どうするのがベストなのか、状況に応じてご提案させて頂いております。
まずは、お話をお聞かせください!