先日、経営支援先の開業医の先生とお話をしていた時のお話です。
私が、「増患対策」についてお話をしていたのですが、先生がどうも腑に落ちない顔をされているのです。
訳をお聞きすると、「患者さんが増えてサービス低下になっても困るし・・・。増感謝対策がいいかな」と言われたのです。
前から考えられていたのか、その時に思いつかれた言葉なのかはわかりませんが、非常に感銘を受けました。
その言葉は、すぐに言葉の意味や思いを感じられる、いい言葉だと思いました。
「感謝」と言う言葉を大事にし、「感謝し、感謝される存在に。」を理念を謳っている私たちにとっても、衝撃的な言葉でした。
患者様から感謝いただき、またスタッフ同士も感謝に溢れているクリニックなら、自然と皆も知恵を出し合い、結果的にサービス低下にもならず増患対策にも成功するであろう事は明白です。
先生には今後弊社でも、「増感謝対策」と言う言葉を使わせていただく了承を得ましたので、「増感謝対策」を提唱し、広めていきたいと思います。
和久先生、ありがとうございました!
ブログを最後までお読みいただいて、ありがとうございました。